ツユクサ(ツユクサ科)                撮影地:新発田市
   道ばたや畑などいたるところに多い一年草。茎の下部は地を這い、枝分かれして上部は
  やや斜めに立ち上がる。6〜8月に蝶形の青い花をつける。花は朝1個ずつ開いて、午後
  には閉じてしまう。
   古名は「ツキクサ(着草)」でこの花で布を刷り染めしたことによる。

                        (「柏崎・刈羽の山野草」より)