展示写真集 新発田・聖籠地域
スイレン 2019年6月 五十公野公園 |
<展示中> スイレンという名前はスイレン属の仲間をまとめた呼び名である。スイレンの仲間は北半球の温帯の池や沼に自生している。これを親として花の美しい園芸品種が多数出回っている。日本にもともとあるスイレンの仲間は「ヒツジグサ」だけである。ヒツジグサの花は白なので、写真のスイレンは園芸品種であろう。 参考文献 「新潟県野草図鑑」 「山渓ポケット図鑑 夏の花」 |
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ミドリシジミ(メス) 2019年6月 五十公野公園 |
<展示中> 6月〜7月に雑木林(ぞうきばやし)で多く見られ、県内に広く分布している。オスの翅(はね)は表面全体が光沢(こうたく)のある青緑色をしている。メスの翅は四つのタイプがあり、写真のメスの翅はB型というタイプである。 幼虫のえさとなる木はハンノキ、ヤマハンノキなどである。 参考文献 「新潟県昆虫図鑑 上」 |
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ハッチョウトンボ(オス) |
<展示中> 体長2pほどで、日本産のトンボの中で最も小さい種類である。成熟すると写真のように、からだ全体が真っ赤になる。ミズゴケが生えている湿地のあるところで5月下旬ころから8月中旬まで見られる。 ハッチョウの名前は、最初に発見された愛知県八丁畷(はっちょうなわて)という地名からつけられた。 参考文献 「新潟県昆虫図鑑 下」
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ハッチョウトンボ(メス) |
<展示中> 真っ赤なオスに対し、メスは写真のように、ハチやアブのような模様をしている。そのため、野外で初めて見る人は、ハチが飛んでいると思うことが多い。 新発田市周辺には生息地が数か所あり、個体数も比較的多い。しかし、生息地である湿地は減ってきているので、大切にしたいトンボである。 参考文献 「新潟県昆虫図鑑 下」 |
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ニホンカモシカ 2019年5月臼ヶ森山 |
体長110〜130cm体重65〜75Kgの哺乳類である。日本の固有種で、特別天然記念物に指定されている。 写真のニホンカモシカとは新発田市臼ヶ森山の登山道で出くわした。逃げる様子も見せず、音を立てるとこちらを見るが、しばらくすると何事もなかったかのように マーキングを行っていた。 |
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タゴガエル 2019年5月臼ヶ森山 |
山地の沢の近くの森林の下にすみ、県内でもふつうにみられる。北海道、沖縄を除く日本全土にふつうに分布するもので、日本本土にだけいる固有種。 3〜6月ころ、山地の小さな沢のスギの葉や石の下などにおおきな卵が50〜80個入った卵塊を産む |
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スズメ |
ヤマツツジ |
ムクドリ |
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アジサイ |
モンシロチョウ |
ヒマワリ |
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アザレア |
ホオズキ |
紅葉 |
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月食 |
加治川治水ダム |
夕焼け |
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イワウチワ |
ナガハシスミレ |
オオイワカガミ |
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サギゴケ |
ツユクサ |
オオニガナ |
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キッコウハグマ |
ナツアカネ |
オナガガモ |
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タニウツギ |
ヒメサユリ |
ギフチョウ |
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